簡潔にと努めると、簡潔すぎる物になるな……もう少し、詰めていく。
しかし……魔法剣士アビリティの威力の乏しさは、どうにかならないものか…いや、だからといって武器も防具も、捨てる気は無いのだが。
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【1】
巨獣の荒野にて先陣を担い、巨獣と遭遇次第戦闘へ
基本は一体を集中攻撃し、可能な限り他部隊と分担しての討伐を
戦闘:
陣形は巨獣を取り囲む間隔広めの前後半円
駆け抜ける者の壁となれるように声をかけ、立ち回る
俺は前衛位置にてマジックカードで味方への連携チャージを主体に
敵味方の行動を把握し、ブレイク等されないよう留意
3マヒがある場合・吹き飛ばし等での位置変動時は乱舞脚にてキュア及び前衛復帰を
自身に術付与があり、前衛で戦闘不能者が出た・出そうな場合
もしくは巨獣以外の援軍等があった場合
攻撃を優先、ナイフ投げを主軸に巨獣優先で早期の討伐を計る
援軍:
余力があれば他部隊の援護を
その際に単純な戦闘以外の目的を持ちそうな敵影あればチェイスを使用し、報告する
攻撃参加の際は対多数であればナイフ投げ、乱舞脚での加勢
対巨獣・ボス格であれば巨獣戦闘時の手法にて対処
負傷者が居れば庇い保護し、回復手の元へ合流できるように
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