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399字。
少しの気持ちを添えて。

* * * * * * * * * *

【3】抜け駆け部隊として行動
主力部隊に追従の後、精鋭と交戦開始時点で別働として潜入開始
移動時は後ろよりの中衛
場所によって2班に分かれる際は後ろ側、B班として行動
ステルスを使用し、仲間の情報を最大限生かした道選びを

基本は温存、時短のためなら戦闘は厭わず
移動中に敵に発見された場合は、バックアタックで応戦
数が多ければレギオスブレイド使用
応援を呼ばれない内に全滅させたい

コゼット:
逃がすわけにはいかない。ざっと見て裏口が目に付けば知らせる
初手にバックアタックを使用、死角を狙って確実に懐へ
血襖斬りメインに、出来る限りコゼットに近い位置取りを
その翼、削ぎ落とせば『部位』の力は封じられるのかしら
婆様の墓前に捧げる土産として、頂きたいの
配下や雑魚が群れるようなら、そちらへ向けてレギオスブレイド

怪盗は現れるのかしら
テレポートされることのないよう、現れたなら、コゼットとの分断を図る
しがみついてでも、引き止めたい

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思えばこの手の感想を書くことがほとんどなかったような気がする。
えっと、物は試しと、お出かけしてきたわ。
東の方の文化や技術が使われている場所のようだと聞いて、とっても楽しみにしていたの。
見たことのないものは、惹かれるわ。
思えば私の周りには、東方に近しい人っていうのは、あまり居なかったわ。
お仕事で何度かかかわった覚えもあるけれど……。
うん、だから……とっても、楽しみにしていたの。
中は綺麗に整えられていて、なんだかかしこまってしまいそうな気分だったわ。
木と草の、いい匂いがした。
お部屋に一杯敷き詰めてあったもの…絨毯のようではなかったけれど、あれは何だったのかしら。
本を捲れば、判るのかしら。ふふ、知らないものを調べるのって、なんだかどきどきする。
それとね、それと…温泉。
ギガンティアで温泉に浸かるなんて考えたこともないけれど、とっても暖かかったわ。
知らない人と一緒でも、自然とコンビネーションが組めちゃうくらい。
驚いたのよ。感情を活性化しているわけでもない面子なのに、どうしてって。
新鮮で、とても楽しかったけれど。

東方の敵は、不思議な雰囲気を帯びていたわね。
羽の生えた、四本尾の白狐。
なんだか神秘的にも見えたのは……見慣れぬ存在だからかしら?
倒すことに躊躇いを覚えることなんてなかったけれど、眺めていたいと、ふと思ったの。
また、遊びに行きましょ。
修正版。
思ったより前衛が少ないみたいだから、王子に比重を傾けてみたわ。
誘導の結果によっては、アマランタに近づけるだろうから…折角だし、退路封鎖も兼ねてそこからは動かないつもり。
王子が間に割って入ってくるなら、王子に集中できて逆に良いのかもしれないけれど…そればかりは、自由にはならないもの、ね。
臨機応変に……動けるようになってる…つもり……。

* * * * * * * * * *

カイさんと一緒にアマランタを誘導
お店近くの道でドレスを着て待機
淑女を演じさりげなく行く手を塞ぐ形で声かけ
「そのお店より、貴方に似合うお洋服が置いてある店があちらにあるの。ご一緒しない?」
声をかけた理由を問われれば「愛らしい子には、相応しい物を着て欲しいもの」と微笑み
皆が待機している路地裏へ、可能なら手を引いて連れて行く
ナイフはいつでも取り出せるよう、太腿の辺りに隠しておく

戦闘時は切り裂きで反撃付与できた以降は血襖斬りで攻撃
攻撃は王子優先だけれど、誘導の時点で近づけていれば、アマランタが逃げないよう塞ぐ立ち位置を目標に立ち回りたい
暴走が付けば、王子に集中。前衛として、少しでも後衛の壁になれれば幸い
体力が芳しくないようなら、ドレイン狙いのレギオスブレイドも視野に

無事に退治できればアマランタさんの家を訪ねてお洒落させてあげたい
お化粧はまだ早いだろうから、服に合いそうなリボンやコサージュを
□    新しいもの。

新しく、旅団にお邪魔させてもらうことにしたの。
足音トークという、素敵な音の響く場所。
つられて、つられて、たどり着いていたの。
本当はね、もっと早くに足を運ぶつもりだったの。
でも、迷っているうちに、一度自己紹介期間ってことで、締め切られて。
だからかしら。ふふ、余計に行きたくなって、我侭を言ったの。
背後さんにも、団長さんにも。

実を、言うなら。団長さんは、私の良く知るお友達の知り合いの方なの。
だから、行くなら、私じゃなくて、お友達のほうがいいんじゃないかって、ずっと、ずっと、考えてたの。
……「私の良く知るお友達」が、誰か、なんて、今更かしら。
とにかく、そう。そうなの。
だけどね、それだけで道を譲るなんて、ずるいじゃない。
私のほうが先に向かっていたのに、後からの割り込みは、良くないわ。
勿論、譲ることもあるのだけれどね。それは、それよ。
行きたい気持ちが勝ったのだから、仕方がないと思うの。
だけど…だから、我侭。
……私、最近我侭を言ってばかりかもしれないわ。
ごめんなさい。その…受け入れてくれて、とても嬉しい。

もう一つ…迷っていたこと。
やっぱり、縁のあるお友達を追いかけたいとも、思っていたの。
でも、全員ってわけにも行かないし、って。
ひとを、選ぶみたいで、なんだか気が引けたの。
……今までも、ずっと、そうだったことを思い出したわ。
またねを告げる度、向けるのは、知らない縁の集まる場所。
避けているわけでは、ないのよ。
それだけは、確かなこと。

また、どこかでね。
これから、宜しくね。

□    悪魔の戯言
お仕事に行ってきたの。
予定より少し早い帰りで、驚いたのよ。
一緒に行ってくれた皆と、MSさんに感謝を。

悪魔と聞いて、つい、飛び込んだお仕事。
思っていた通り、安定のデモニスタ率だったわね。
私は…きっと一緒に居た人たちより、私の中のデモンをあまり詳しくは認識していないのだろうけれど。
それでも、思うところは、あったと思う。
告げたい言葉は、告げられた。
救いたいと願ったのは本音だし、無責任だと思ったのも、本音。
私は、結局……彼を救えたのかしら。
彼の最期も、彼が抱いていた悪魔の姿も、結局知らずじまい。
…ふふ、なんだか悔しいわ。最後まで立っていられないなんて。
意地は張る方だと思っていたのだけれど、まだまだ、足りないのね。
次にお仕事に行く時は、もっとしっかり、気合を入れないと。

――護る、事は出来たのだと思う。
それを思うと、安堵と幸せが湧くわ。

ありがとう、お疲れ様。
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喪と石
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女性
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喪:クニークルス。喪娘
石:センテリェオ。末子
飴と花も同背後。
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