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お祭、お疲れ様。遊んでくれた人たちには、ありがとうを。
今年もダンスがあるんだって知って、どれくらいの人をお誘いできるかなって思っていたけれど…始まってみると、あっと言うま。
言葉を選んでいる内に、終わってしまっていたわ。
お誘いしてくれた方には、人に溺れる手を引いてもらったわ。ありがとう。
それと、それとね。
今年の収穫祭では、南瓜の行列に参加したの。

c08070_sdzen_2.jpg



















marou絵師
お願いした時は候補生さんだったのだけれど、お祭の後に昇格していたわ。
ありがとうございました。おめでとうございます。
お礼のお手紙が未だだけれど…ゆっくりでも、必ず(ぐっ)
えっとね、今年は、足音トークで知り合った人たちと、お揃いの何かを持ちたいなって、お話していたの。
それで、音符マークの、ランプ。
私の仮装のテーマが黒兎の魔女だったから、黒の音符、って思っていたのだけれど…
marou絵師さんの、とっても綺麗な色使いが、費えてしまうのは勿体無いなって、思って。
だから、黒だけれど、どんな色合いになってもかまいませんって、お願いしたの。
――とても、とても、綺麗な青。
愛しくて、抱きしめてしまいたくて。
けれど自慢の品だから、そっと見せるように、手を添えて。
そんな気持ちが滲んでいるような、素敵な一枚。
表情ね、指定するスペースがなかったの。
300文字をこんなにも少ないと思ったのは、初めてかもしれない。
あれも、これも、それも。全部全部詰め込んで、後はお任せで。
言葉が足りないかなって思っていた部分も、全部、綺麗に表してもらって。
本当に、嬉しい。
…私、今、真剣に、全身図をお願いしようかと悩んでいるわ……。
お祭のピンナップの方が、とも思うけれど…全身が見たいの。
……別の全身図を頼んだばかりだけれど……この誘惑は、抗いがたいわ…。


それ、から。
ラッドシティで初めてのお仕事の報告書が、帰ってきたの。
人事とは思えない少年達のお話。
生きることに執着していれば、私もきっと、彼らのように奪うことを選んだでしょうね。
私がそれをせずにここに居るのは、執着の無さと、婆様の存在。
『物は狩るものであり奪うものではない』
『倫理の前にプライドを捨てろ』
請うことは恥ではないの。だから、搾取する前に、誰かに縋りついて欲しかった。
……縋る、手が、無かったのなら。
間に合った今、私が、その手になるわ。
全てを差し出すなんてことは出来ないけれど、生きるのに足りないものを分けてあげることは出来るもの。
罪を償って帰って着てくれた時に、逢いにいければいいのだけれど。
その前に、彼らが安心して帰ってこれる場所を作らないとね。
お疲れ様、次も頑張りましょう。
今回一緒だった方々と、MSさんに、感謝を。
 
お祭では人の波に攫われっぱなしでちっとも気づかなかった。
人を貶めて哂う人。
憂いを振りまいて、楽しむ人。
……人?
人の形をしているのだから、人と呼べばきっと足りる。
彼なのかしら、彼女なのかしら。
必要はないけれど、知りたいと思った。
きっと私は、その人を追いかけるから。
酷い人だと思ったもの。
自らの愉悦のために手段を選ばない人は、好きよ。
がむしゃらでも、スマートでも、一生懸命でも適当でも、好きよ。
けれどその矛先が嫌いよ、嫌い。
大嫌い。

……不思議ね。この場所は。
犯罪の街と言われることもあるけれど、誰も彼もが必死なのが良く判って、とても愛しい場所。
大切に、したい。
この場所を覆うのは、紫煙だけで十分。
暗雲、払って見せる。
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